弁護士　重永尚亮

交通事故問題に対するスタンス

交通事故は突発的に生じるものであること

昨今、悲惨な交通事故がニュースで報道されています。

おそらく多くの方々は他人事のように思われているのではないでしょうか。

他人事と思うことは決して悪いことではありません。

交通事故と無縁であることはこれほど喜ばしいことはありません。

しかし、いざ交通事故に巻き込まれ、被害者の立場に立たされた時、平穏な日常から一変し、様々な困難に直面することになります。

例えば、保険会社から連絡が来ているが本当に保険会社の指示通りに話を進めて良いのか、治療のために通院・入院が必要となり、仕事を休まなければならないがその間の給料はどうなるのか、治療費の負担はどうなるのか、加害者に対して何を求めることができるのか等が考えられます。

 

弁護士としてお役に立てること

交通事故に遭った直後で気持ちの整理もつかないまま様々な問題に直面することは誰でも不安に思うことだと思います。

その時にお役に立てるのが、弁護士という職業です。

弁護士に相談することについてハードルが高いと感じられる方は多いと思います。

しかし、交通事故は、初動がとても大切です。

突然のことで何をすれば良いか分からない状況に陥っている方はまずご相談していただければと思います。

ご相談いただくことで少しでも分からないことや不安が取り除かれればと思います。

 

注力分野

●個人分野　交通事故問題

 

経歴

●福岡県立福岡中央高等学校　卒業
●熊本大学法学部法学科　卒業
●神戸大学法科大学院　修了
●最高裁判所司法研修所　修了
●弁護士法人デイライト法律事務所北九州オフィス　入所

 

所属

●福岡弁護士会